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はたらく選択HATARAKU CHOICE

面接前の準備

転職面接の服装|スーツ・私服指定・オンライン別の確認リスト

何を買うか決める前に、案内メールと手持ちの服を確認しましょう。服装指定の読み分けから、前日の試着、画面映りまで。面接当日に迷わないための手順をまとめました。

はたらく選択 編集部|確認日:2026年9月13日

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鏡の前で手持ちのジャケットと面接に着る服を確認する男性のイラスト
まず手持ちの服を試着。新調するかどうかは、その後で決められます(イメージ)。

1.「指定なし」と「私服指定」を分ける

最初に見るのは、会社の普段の服装よりも今回の面接案内です。求人票に「服装自由」とあっても、それが入社後の勤務についての説明なのか、面接についてなのかを区別してください。

面接案内から服装を決めるための整理
案内の表現準備の方向確認したいこと
服装の指定なし迷う場合はスーツを基本に検討応募職種・企業の案内と矛盾しないか
スーツでお越しください指定に沿うスーツ一式サイズ、汚れ、靴との組み合わせ
私服で/スーツ以外で仕事の場に合う、整った組み合わせジャケットの要否など、判断できない点
服装自由/私服可オフィスカジュアルを候補にする面接への指示か、勤務時の規定か
作業・実技など個別指定あり安全や実技に関する指示を優先持参品、着替え、履物の指定

「オフィスカジュアル」は一着の決まった制服ではありません。例えば、無地のシャツやブラウスに、落ち着いた色のパンツ・スカートを組み合わせ、必要に応じてジャケットを足す考え方です。企業ごとの違いがあるので、迷い続けるより確認しましょう。私服指定についてはdodaの面接Q&Aも参考になります。

スーツを持っていない・久しぶりに着る場合

「転職だから新品」「年齢が上がったから高価なもの」と決めなくて構いません。まず一式を着てみて、肩・胴回り・丈と、座ったときの動きやすさを確認します。買い足す場合も、不足しているものを一つずつ特定すれば、使える服まで一式買い替えずに済みます。

2.鏡の前だけでなく、座って試す

前日の夜に初めて袖を通すと、裾直しやクリーニングが必要でも間に合わないことがあります。面接日が決まったら、服の確認を準備予定に入れてください。見る順番を決めると短時間でも点検できます。

  1. 立つ:襟・袖口・裾、しわや汚れを確認する。ジャケットだけでなく、インナーや靴も合わせる。
  2. 座る:ボタン周りの突っ張り、裾の上がり方、窮屈さを確認する。落ち着いて話せる状態かを基準にする。
  3. 動く:かばんを持つ、書類を出す、数歩歩く。服や靴が気になって動作が止まらないかを見る。
  4. 天候に合わせる:雨具や汗を拭くものを準備する。暑さ・寒さへの対応や個別の事情で配慮が必要なら、無理をせず相談する。

3.オンライン面接は、実際のカメラで確認

オンラインだから服装の指定がなくなるわけではありません。案内に沿って服を選んだうえで、当日使用する端末・位置・照明で映り方を確認します。鏡では気づきにくい顔の暗さや、背景との重なりを発見するための作業です。

  • カメラを目線に近い高さに置き、顔と肩が無理なく収まる距離を探す。
  • 明るい窓を背にして顔が暗くなっていないかを見る。
  • 細かな柄が画面でちらつく場合は、手持ちの無地の服でも比較する。
  • 背景と服が同化して輪郭が分かりにくくないかを見る。
  • 立ち上がる可能性に備え、上下とも面接に対応できる服装にする。

これは印象を操作するためではなく、表情や話す内容を伝えやすくするための確認です。映像のテストだけで終わらず、マイク・接続・入室方法も別に点検しましょう。準備シートで「服装確認」と「接続テスト」の時間を分けて確保できます。

4.迷ったら、判断に必要な一点を聞く

企業への直接応募なら採用担当者へ、エージェント経由なら担当者へ確認します。すでに連絡相手がいる場合、服装を聞くためだけに別のサービスへ登録する必要はありません。

私服指定の範囲を確認する文例

件名:○月○日の面接時の服装について(氏名)

面接のご案内をいただきありがとうございます。服装は私服とのこと、承知いたしました。ジャケットと無地のシャツ、パンツを着用する予定ですが、今回の面接の趣旨に差し支えないでしょうか。ほかに指定がございましたらお知らせいただけますと幸いです。

上記は編集部作成の文例です。自分が予定している組み合わせに直し、案内にすでに書かれている事項を重ねて質問しないようにします。細部のすべてを承認してもらう必要はありません。

エージェントとの面談も同じ服装?

企業の選考面接と、転職エージェントに希望を伝える面談は別です。後者は私服で参加できる場合がありますが、予約先の案内を確認してください。例えばリクルートエージェントは担当者との面談に私服で構わないと案内しています。この案内を、そのまますべての企業面接に当てはめないことが大切です。

5.前日に使う服装・持参品のチェックリスト

持参する書類を一つずつ確認する手元のイラスト
服だけでなく、案内メールと持参品もまとめて確認します(イメージ)。

チェック状態は保存されません。必要ならブラウザーの印刷機能でPDFに保存し、当日の確認用に使ってください。

服装を決めたら、回答準備に時間を戻す

指定に沿う服を選び、試着と当日の確認ができたら、服装について調べ続ける必要はありません。次は自分の経験や応募理由を言葉にする時間です。転職準備ガイドで残っている作業を確認し、準備シートに次の作業を一つ記入してみてください。