最初に集めるのは、文章ではなく事実
きれいな自己PRを書こうとする前に、担当した業務を箇条書きにします。「何を」「誰に対して」「どのくらいの頻度で」「どう工夫したか」を分けると、経験を振り返りやすくなります。
- 担当した業務:受発注、問い合わせ対応、資料作成など
- 対象や範囲:部署、取引先、チーム内での役割
- 頻度や量:記録から確認できる場合だけ書く
- 工夫:確認方法、引き継ぎ、手順の整理など
- 変化:確認できた結果と、まだ分からないこと
数字が分からなければ、作らない
売上や削減率だけが経験の説明方法ではありません。確認できない数値を推定して実績として書くより、担当内容や工夫を具体的に示します。チームの成果は、自分が担った部分と分けて説明しましょう。
業務上の機密情報、顧客名、個人情報をそのまま転記しないでください。手元の記録を確認する場合も、勤務先の情報管理ルールを守ります。
事実を、伝わる順に並べる
「担当した仕事 → 課題 → 自分が行ったこと → 確認できた結果」の順に整理します。結果を確認できていない場合は、工夫の内容までにとどめ、成果を断定しません。
事務系の仕事については、事務職の経験整理と記入例も参考にしてください。
応募先に合わせるのは、その後
経験の事実がそろったら、応募先の仕事内容と比べて、関係する経験を選びます。経験そのものを脚色するのではなく、伝える順番と説明の詳しさを調整します。
参考情報(2026年9月10日確認)
YOUR NEXT STEP
職務経歴書の添削・作成支援を比較
自分で書き進めることも、伝え方を相談することもできます。添削だけの利用が可能か、求人紹介を含む支援なのかを分けて比較しましょう。
書類づくりの支援を比較する